封筒の素材は用途によって使い分けよう!
封筒には様々なサイズや色、厚みなどがありますが、その素材にも複数の種類があります。用途に応じて適切なものがあるため、それぞれの封筒を使い分ける必要があるのです。一般的な封筒の種類についてみてみましょう。
一般的な封筒の素材の種類
・クラフト紙
茶封筒といわれる、木の色合いを感じさせる、私達の最も身近にある封筒です。紙の漂白具合で色の濃さに違いがあることも特徴で、ビジネスだけでなく様々なシーンで使うことができます。
・ケント紙
白封筒と呼ばれるもので、清潔感があり相手側にも好印象を与えます。茶封筒よりも少し厚めのものが多く、印刷との相性が良いことも特徴です。
・カラークラフト
色付きのクラフト紙で作られていて、ビビットな色調と強度を兼ね備えた封筒です。色が与える効果を取り入れ、活用する企業も多く存在しています。
用途によって使い分ける
それぞれの封筒の特徴や、使い分ける方法について考えてみましょう。
・クラフト紙
加工適正が良く、紙袋や段ボールなどにも多く使われています。封筒に使用された場合も、丈夫で強度が高いことが特徴です。また、価格も安いためコストパフォーマンスに優れています。大量に発送するDMなどに最適です。
・ケント紙
表面が滑らかでインクがにじみにくいため、製図やデザインに多く使用されています。封筒の場合クラフト紙に比べ、履歴書やエントリーシートの発送など、あらたまったシーンにも適している素材です。
また、カラーバリエーションも豊富です。上品な印象で印刷との相性も良いため、結婚式の招待状やイベントの案内状としても適しています。
カラークラフト紙の用途
カラークラフト紙とは、クラフト紙に色を付けたものです。中身が透けにくく、素材感によってケント紙よりも柔らかいイメージの封筒になります。企業が使用する場合、その企業のカラーを使うことで相手にインパクトを与えたり、企業のイメージアップを図ったりすることが可能です。
スピード対応も可能な封筒印刷専門店ハマー
封筒印刷専門店ハマーは、様々な封筒印刷のご依頼を承っております。封筒と一言でいっても、様々な素材のものがあり、用途に応じて適したものを選ぶ必要があるのです。
封筒印刷専門店ハマーでは、ケント紙・クラフト紙どちらの封筒印刷にも対応しております。企業のイメージやロゴの雰囲気、用途に合わせて、素材やカラーにこだわりたいといった方は、ぜひご利用ください。
注文数や印刷方法にもよりますが、通常、受付日を含めた最短6営業日で発送させていただきます。ご希望であれば、注文内容によっては4営業日で発送するスピード対応も可能です。
サイズに関してもA4サイズがきれいに入るものから、はがきサイズのものまで、豊富にご用意しております。「対応可能な封筒の種類が多い」「スピードが早い封筒印刷業者を探している」といった方は、ぜひ封筒印刷専門店ハマーへご連絡ください。
封筒印刷はスピード対応可能な封筒印刷専門店ハマー
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