封筒印刷を専門業者に依頼する前にチェックしておきたいポイント
企業用封筒の作成を専門業者に依頼する際には、いくつか確認しておきたいポイントがあります。納品後に「こんなはずじゃなかった、もっとこうすればよかった」と後悔することのないように、事前にしっかりと確認しておきましょう。
封筒印刷を依頼する前に確認すべき3つのポイント
まずは、自社のロゴを封筒に入れるのかどうかという点です。ロゴがある会社は、必ず封筒に企業のロゴをいれた方が良いでしょう。これにより、相手方への視覚的印象が強くなり、覚えてもらいやすくなります。
次に企業情報(企業名、郵便番号、住所、電話番号、FAX、ホームページのURLなど)を間違いなく記載することです。企業にとって、自社の封筒は名刺と同じくらい重要な役割を持っています。
したがって、封筒印刷を依頼する際は、企業の信頼性、ブランド力、企業が持つイメージなどを表す物であると考え、表記に間違いがないように十分に確認した上で作成する必要があります。
最後に、封筒の紙質にもこだわりましょう。封筒は角8・長3・洋2などのサイズだけではなく、紙質も透けないタイプや表面が滑らかなタイプなど種類が豊富にあります。送り先や使用用途などに応じて、適切な紙質を選びましょう。
自社のイメージカラーもしっかりと確認
この他にも、自社のイメージカラーについて再確認しておくことも必要でしょう。企業用封筒を作成することで、自分達の企業イメージは何色が適しているのか、自社のイメージはどのようなものなのかを改めて確認する良い機会になります。
もし、企業カラーがすでにある場合は、それを封筒の基本色に取り入れるのも良いでしょう。また、印刷色は自由に選ぶこともできますので、ロゴカラーを決めてそれを強調するように封筒は白を選ぶという方法もあります。
こんなにも違う書体や装飾から受けるイメージ
封筒印刷に使用される代表的な書体として以下のものがあります。
・ゴシック体
マジックで書いたような太いタッチが特徴的な書体のため、視認性に優れています。
・丸ゴシック体
ゴシック体をベースにより丸みを持たせた書体です。やさしさや柔らかさをアピールしたい時に適しています。
・明朝体
毛筆で書いたようなタッチが特徴で、大人っぽい印象を感じさせてくれる書体です。
この他にも、楷書体や行書体など様々な種類があり、それぞれ与えるイメージは異なります。したがって、封筒印刷を依頼する際には、書体が与えるイメージについてもしっかりと理解し、見本品などで確認しながら作成することをおすすめします。
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